あなたのこぎ手は、 シドンとアルワデの住民、 あなたのかじとりは、 あなたのうちにいる熟練なゼメルの人々である。
アルワデびと、ゼマリびと、ハマテびとが出た。後になってカナンびとの氏族がひろがった。
ヒラムは海の事を知っている船員であるそのしもべをソロモンのしもべと共にその船でつかわした。
アルワデとヘレクの人々は、あなたの周囲の城壁の上にあり、ガマデの人々は、あなたのやぐらの中にあり、彼らは、あなたの周囲の城壁にその盾を掛けて、あなたの美観を全うした。
あなたのかじ取りの叫び声に、近郷は震い、
ダマスコの事について、 「ハマテとアルパデは、うろたえている、 彼らは悪いおとずれを聞いたからだ。 彼らは勇気を失い、 穏やかになることのできない海のように悩む。
カルノはカルケミシのようではないか。 ハマテはアルパデのようではないか。 サマリヤはダマスコのようではないか。
それゆえ、あなたは命令を下して、レバノンの香柏をわたしのために切り出させてください。わたしのしもべたちをあなたのしもべたちと一緒に働かせます。またわたしはすべてあなたのおっしゃるとおり、あなたのしもべたちの賃銀をあなたに払います。あなたの知られるとおり、わたしたちのうちにはシドンびとのように木を切るに巧みな人がないからです」。
主は彼らをイスラエルの手に渡されたので、これを撃ち破り、大シドンおよびミスレポテ・マイムまで、これを追撃し、東の方では、ミヅパの谷まで彼らを追い、ついにひとりも残さず撃ちとった。
ゼブルンは海べに住み、 舟の泊まる港となって、 その境はシドンに及ぶであろう。
カナンからその長子シドンが出て、またヘテが出た。
アルワデびと、ゼマリびと、ハマテびとを生んだ。
「人の子よ、あなたの顔をシドンに向け、これに向かって預言して、